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■RICOH CX1 |
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・2009年04月04日投入〜2009年8月現在主力
・総画素数1029万画素
・1/2.3型CMOS
・ISO 80/100/200/400/800/1600
・3.0型 透過型液晶 約92万ドット
・光学7.1倍
ズーム
(35mmフィルム換算:28mm−200mm)F3.3〜F5.2
・手ぶれ補正(イメージセンサーシフト方式)
・1cmマクロ
・連射:4/秒
・SDメモリーカード、SDHCメモリーカード
・内蔵メモリ88MB
・専用リチャージャブルバッテリー(DB-70) |
R10を飛ばしてCX1を投入しました。またRICOHw。それくらいカメラのコンセプトは気に入っています。今回は連射速度も復活し、ホワイトバランスも向上し、さらに手ぶれに対して強くなっているということで購入。キタムラカメラネットショッピングでなんでも下取り値引きでOptio-555を送り出して購入。形はほとんどR8と変わりません。使い方は少し変わった感じがあります。ホワイトバランスは残念ながらはっきり言ってそんなによくないと思います。モニタが綺麗すぎるのが悪いかもしれません。モニタでみるとすごく綺麗なのにPCでみるとガックシ・・・ということが起こります。画素は少し下がったのですが、画質は昔に比べればすばらしく、Web画像用のカメラとしては最高だと思っています。
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■RICOH R8 |
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・2008年03月09日投入〜2009年4月売却
(チームメンバーに売却してCX1を投入)
・総画素数1030万画素
・1/2.3型CCD
・ISO 64/100/200/400/800/1600
・2.7型透過型アモルファスシリコンTFT液晶約46万画素
・光学7.1倍
ズーム
(35mmフィルム換算:28mm−200mm)F3.3〜F5.2
・手ぶれ補正(CCDシフト方式)
・1cmマクロ
・SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、マルチメディア
・内蔵メモリ24MB
・専用リチャージャブルバッテリー(DB-70) |
R7を飛ばしてCaplioがとれたR8を投入しました。カメラのコンセプトは気に入っていたので手ぶれが直っていることを願いつつ購入。R6と形が少しかわりごつくなっています。ポケットに入るものの少し重い・・・今までプラスチックだったのに金属に変わったようなイメージです。
広角からの7倍ズームで手ぶれ補正もついて・・・と仕様はほとんどR6と変わりません。連射速度は遅くなりました。ただ一番悩んでいたどこでも手ぶれ機能が改善されましたw。暗闇は少し弱いですがR6より格段によくなっている・・・そんな感じです。何が不満で手放したのかわからないくらいいいカメラだったと思います。ホワイトバランスかなぁ・・・あと連射w
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■RICOH CaplioR6 |
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・2007年06月13日投入〜2008年3月10日売却
(会社の人に売却してR8を投入)
・総画素数741万画素
・1/2.5型原色CCD
・ISO 64/100/200/400/800/1600
・2.7型 透過型アモルファスシリコンTFT液晶 約23万画素
・光学7.1倍
ズーム
(35mmフィルム換算:28mm−200mm)F3.3〜F5.2
・手ぶれ補正(CCDシフト方式)
・1cmマクロ
・SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、マルチメディア
・内蔵メモリ54MB
・専用リチャージャブルバッテリー(DB-70) |
ついにPATにも広角時代の到来です。このカメラはポケットに入っていつでも気軽に撮影できるカメラということで探してましてヤマダ電機の鼻毛の飛び出た店員さんが一押ししてくれたものです。普段は人の意見など聞かず自分で調べて買い物をするのですが、あまりの鼻毛の気迫についつい購入してしまいました・・・というのは冗談ですが、ほんとに手の平サイズでポケットに楽々入って広角で7倍ズームで手ぶれ補正もついてなんといっても通常の連射速度がすごかったです。カタログには書いてないのですが4/秒くらいでていたのではないでしょうか?高速SDカードを使用していたのでほとんどストレス無く連射を続けることができました。そういう理由で写真を撮りすぎてしまいあとで整理が大変なカメラでもありました。
マニュアル露出機能は無いです。そして昼間でもすさまじい手ぶれの連発でした。手ぶれ補正なんか無いに等しいです。それを連射でカバーしていたわけですが、買って1ヶ月後には売ろうかと考えるほど手ぶれはひどかったです。
それでも1年は我慢してがんばりました。広角カメラの良さを教えてくれたカメラではありました。 |
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■CANON PowerShot S3IS |
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・2007年3月07日投入〜2009年8月現在も現役
(PATの現役使用期間としてはもっとも長いカメラ)
・総画素数620万画素
・1/2.5型CCD
・ISO 80/100/200/400/800相当
・2.0型低温ポリシリコンTFTバリアングル液晶モニター
(約11.5万画素、視野率100%)
・0.33型電子ビューファインダー(約11.5万画素)
・光学12倍
ズーム
(35mmフィルム換算:36mm−432mm相当)F2.7〜F3.5
・マニュアル露出
・手ぶれ補正
・連射約2.3画像/秒
・0cmマクロ
・SDメモリーカード
・単3型アルカリ電池、単3型ニッケル水素電池 |
S2ISが600万画素になって黒くなりました。あと液晶も少し大きくなりました。それ以外ほとんどかわりありません。光学12倍ズーム。そして0cmマクロ。ファインダーもモニターも視野率100%です。そしてズームが早い。そこそこ軽量でマニュアル露出に対応で、動画はメモリカードいっぱいまで無制限。手ぶれ補正、そしてバリアングル液晶モニタと乾電池対応。そしてS2ISの教訓を活かしてLAH-DC20アダプターにMARUMIのレンズプロテクトを装着して弱いレンズ筒を保護しています。
いいカメラだとは思うのですが以前は周囲にコンデジしかいなかったため、高性能コンデジとして多少大きくても気にならなかったのですが、この時期になるとデジタル一眼がはやりすぎて中途半端な大きさが結構恥ずかしいです・・・。
ただ購入当時は小さくて高性能なデジ一がまだなかったためデジ一には手を出さずにきました。パナ、オリ、ペンタと小型で高性能なデジ一が登場した現在・・・そろそろかなぁと考えております。
ちょうどCELICA参号機と同時期の投入でしたので参号機と共に歩んできたカメラでもあります。
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■CANON PowerShot S2IS |
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・2005年08月10日投入〜2007年2月25日蔵王にて永眠
(最終撮影日2007年2月25日。亡骸はCX1の下取割引に)
・総画素数530万画素
・1/2.5型CCD
・ISO 50/100/200/400相当
・1.8型低温ポリシリコンTFTバリアングル液晶モニター
(約11.5万画素、視野率:100%)
・0.33型液晶ファインダー(約11.5万画素、視野率100%)
・光学12倍
ズーム
(35mmフィルム換算:36mm−432mm相当)F2.7〜F3.5
・マニュアル露出
・手ぶれ補正
・連射約2.4画像/秒
・0cmマクロ
・SDメモリーカード
・単3型アルカリ電池、単3型ニッケル水素電池 |
画素数こそ落ちるものの光学12倍ズーム。そしてなんと0cmマクロ。さらにファインダーもモニターも視野率100%です。そしてズームが早い。小型とはいえませんがそこそこ軽量でマニュアル露出に対応で、動画はメモリカードいっぱいまで無制限。ついに手ぶれ補正まで搭載し、そしてバリアングル液晶モニタとなんといっても乾電池対応の欲しい機能がすべて詰め込まれた一品です。これでもう少し小さかったらパーフェクトです。あと黒かったらよかった・・・。
いろいろ活躍してくれましたが蔵王の樹氷撮影中に三脚が倒れてあえない最後を遂げました。亡骸はCX1の下取り割引用になりました。
ISO感度を上げるとすさまじいノイズがでて、それ以来自分はどのカメラでも基本的に最低感度以外使わなくなりました。
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■PENTAX Optio-750Z |
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・2004年12月29日投入〜2009年8月現在も所持。
(最終撮影日2007年3月17日)
・総画素数741万画素
・原色フィルター/インターライントランスファー1/1.8型CCD
・ISO 80/100/200/400
・1.8型CGシリコンTFTカラーLCD(微反射型)、明るさ調整付、約13.4万画素、上下270度、左右180度回転機構付
・実像光学式ズームファインダー
・光学5倍
smc PENTAX ズームレンズ
(35mmフィルム換算:37.5mm〜187.5mm相当)F2.8〜F4.6
・マニュアル露出
・SDメモリーカード
・専用リチウムイオンバッテリーD-LI7
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700万画素を突破。小型軽量でマニュアル露出に対応し、動画、音声記録はメモリカードいっぱいまで無制限。そして光学5倍ズームにバリアングル液晶モニタとすべて詰め込みましたがどうでしょう?的な無敵カメラです。バリアングルのせいでちょっと分厚かったのが弱点ですかねぇ。壊れることもなくまだ動きます。かなり長い間活躍してくれました。デザインはちょっと・・・。
長年連れ添っただけあって運命的な瞬間に立ち会っております。
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■PENTAX Optio-555 |
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・2003年10月12日投入〜2004年12月19日
(落として壊した・・・Pentax Optio-750zへ)
・総画素数525万画素
・原色フィルタ/インターライントランスファー1/1.8型CCD
・ISO 64、100、 200、400相当
・1.5型低温ポリシリコンTFTカラーLCD
(バックライト付)、11.3万画素
・実像光学式ズームファインダー
・光学5倍ズーム
(35mmフィルム換算:37.5mm〜187.5mm相当)F2.8〜F4.6
・マニュアル露出
・SDメモリーカード、マルチメディアカード(MMC)
・専用リチウムイオンバッテリー
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500万画素を突破し小型軽量でマニュアル露出に対応し、動画、音声記録はメモリカードいっぱいまで無制限。そして光学5倍ズームととても使いやすいカメラでした。2cmからのスーパーマクロも備えていて壊れなければ長く使ったと思います。
確か付属の写真管理ソフトがACDseeでした。それ以来ACDseeは手放せません。
7.13水害、中越地震、ヴェイルサイドバンパー、シャチ初対面等々、短い間ながら思い出深いカメラです。 |
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■RICOH Caplio RR1 |
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・2003年8月3日投入〜2009年08月現在も生存中
(最後の撮影は2006年5月の四国侵攻戦)
・1/1.8型原色CCD (総画素数 413万画素)
・2.0型 透過型低温ポリシリコンTFT液晶 約20万画素
・実像式光学ズームファインダー
・3倍ズーム f:7.3〜21.9mm (35mm換算 35〜105mm)
・ISO感度150相当(AUTO)、ISO 200、ISO400、ISO800
・1cmマクロ
・TTL 測光式プログラムAE
・内蔵メモリ8MB
・スマートメディア
・専用リチウムイオンバッテリー
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RDC-7sの後継機です。やはり形がいいw。露出はオートですが、薄いので意外に持ち運びやすくスナップ用に最適です。写真、動画、音声、文字撮影対応とスパイグッズみたいなカメラです。
バリアングルモニタが非常に役に立ちます。まぁこの時代での利点はそれしかないといわれればそれしかないのですが・・・。 |
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■CANON PowerShot S40 |
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・2002年9月1日投入〜2003年10月7日
(Pentax Optio-555と交代後友人に売却)
・CCD 1/1.8型 総画素数約410万画素
・1.8型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター
(視野率:100%)
・一次結像式実像光学ズームファインダー
(視野率:縦約82%横約82%)
・光学3倍ズーム
(35mmフィルム換算:35(W)−105(T)mm) F2.8(W)−4.9(T)
・マニュアル露出
・連射約2.5画像/秒、連続約5画像
・TTL3点AiAF(1点測距可能)
・コンパクトフラッシュメモリ
・専用リチウムイオンバッテリーNB-2L
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PATRIOT初のマニュアル露出装備のデジタルカメラです。滝などの水の流れを撮影したり走る車を流し撮りしていかにも走っているという写真を撮れるわけです。他夜景モード、紅葉モード等シーン撮影も豊富でした。
RDC-7sに比べてとても発色がよく感動したのを覚えています。ちょっと重かったけど当時は全部入りでコンパクトという感じがしました。手ぶれ補正が無いくらいですかねぇ。ファインダーついているので昼でも撮影しやすいのですが、EVFではなく視野率もかなり・・・。フタをスライドさせるとレンズが出るという形式で保管はしやすかったです。マクロは10cmまで寄れたのでそこそこかなぁと。PATにとって最初で最後のコンパクトフラッシュメモリ機でした。
全盛期を撮ってきたカメラですなぁ。
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■RICOH RDC-7s |
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・2001年8月投入〜2003年6月(RICOH RDC-RR1と交代)
・1/1.8型 334万画素原色CCD
・バリアングル2型TFT液晶 20万画素
・実像式光学ズームファインダー装備
・光学3倍ズーム(35mmフィルム換算35〜105mm)
・内蔵メモリ8M搭載
・なんとびっくり懐かしのスマートメディア
・専用リチウムイオンバッテリー
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PATRIOT初のデジタルカメラです。フィルム時代は現像代がかかってしかたがなかったのですがデジカメになってめちゃくちゃ経費削減になりました。いくら撮ってもタダ( ̄▽ ̄)v
当時はまだデジタルは印刷すると粗いとか、いいプリンタもなかったので印刷しても汚いとかいうイメージがあって周りは皆フィルムでした。今になって思うとデジタルデータとして劣化せず当時撮ったままで写真が見れるというのはすごいことです。今のプリンタで当時の画像を印刷するとかなり綺麗にでますしねぇ。もっと早く投入してもよかったなぁと思っています。
このカメラ独特の形をしておりますが、今もう一度この形ででたらたぶん買いますw。そのくらいに使い勝手がよかったです。手ぶれ補正も何にもないですが、画素が少なかったせいでぶれた写真はほとんどなかったですねぇ。写真モードの他、音声録音、文書記録、そして動画まで撮れました。当時からマクロは1cmまで寄れました。液晶画面がカパっと外れるのが難点ですか・・・。 |
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