Patriot-Room = AllRoundCarLifeTeam - Balance FreeStyleCarLifeTeam - Piranha RacingTeam - StainedGlass
記憶 2009/09/20 Counter
カムコン取付

※このページの画像はクリックすると大きな画像をみることができます。

今日は暇だったので車の整備DAY

まずはボンネット・・・
塗装がところどころ剥げているのでこのまま付けたら錆びるんじゃ?
と思ってましたが、群馬Mの時にこばさんに

「そもそもアルミだから錆びないでしょ」

って言われて気がつきました・・・

確かにアルミなら錆びないよねぇw現に錆びてないし(^^;

だけどそれにしても汚らしい・・・
ということで磨いてみましたが無駄でした(−−;
タッチペン買ってきましたがタッチペンするのがもったいないくらい・・・
ということでとりあえず放置w

コンパウンド等で磨いてみたが変な皮膜が落ちなかった・・・


それと倉庫から引っ張り出したアリーナホーン・・・
ケーブルとかぼろぼろなのでこれを修復しよう♪
と思ってケーブルをすべて綺麗に張り替えて交換。

えいっとホーンを押すと懐かしい新幹線のような

フォオオオン

というおとが聞こえない(T∇T) ボツ
メインの機械がいっちゃってるみたいです。

配線めっちゃくちゃでボロボロ ケーブルの破損部分を切り取り、新しいケーブルに張り替えてあげます このちゃっちいのがノーマルのホーンです

チョットバンパーじゃまですが、下から手を回してなんとか・・・バンパー外せばもちろん楽ですが・・・ アリーナホーンを接続 ここまでやって鳴らない(T∇T)

 

気を取り直して今度はリヤウィングの整備。

このリヤウィングは弐号機(SS-III)からの移植ですが、
実はボルト2個で止まってるだけだったりしてw

最初にくっついてたテープが残ってるのでそう簡単には外れないんですが、
それを綺麗にして新しい両面テープで強化してあげます。

まずはハッチバックドアの裏の内装をはずします。
リヤウィングを止めている2つのボルトが見えるようになるので外します。

ボルトが外れたらあとは古い純正両面テープで止まっているだけなので、
リヤウィングを剥がすように外します。

ハッチの内装を剥がしてリヤウィングを止めているボルトを二つはずします。
取り外したリヤウイングも洗いましょう。 リヤウィングが外れたセリカ

リヤウイングの取付面の外にはみ出してこびりついていた、
純正テープの残りを綺麗に剥がしてあげます。

まずたまった泥汚れを洗い落とし、テープはカッターでそぎ落としました。
ここはボディに傷を付けないようにギリギリのテクが要求されます。
坊やはマネしないようにw

ある程度綺麗になったらコンパウンドで磨きます。

なかなかこびりついて取れなかったのですがまぁまぁ見られる程度になりました。


リヤウィングを外した後はかなり汚いです。 洗って削って磨きます だいぶ綺麗になりました


そして改めて強力な両面テープとボルトでSS-IIIのウィングを固定

ついでにSS-II標準リヤウィングを取り外してできた穴を埋めます。
ビニールテープでw

内装を元通りにはめて作業終了。


両面テープでリヤウイングを貼り付けます ボルトでもしっかりとめて完了 穴もビニールテープでふさぎます

 

そして本日のMainDishです。
VVTコントローラーを取り付けます。
パワーエンタープライズさんのCAMCON Ti CC-111Aです。

たぶんどんな激安店でも4万円以上しますが、
たまたま\34,000-で入手できました。運が良い♪

AE101のパーツとは考え方が違うので注意。
まぁパワーアップなので注意ではないんでしょうが。

AE101で付けていたVVTコントローラーは
どの回転数、アクセル開度からVVTを稼働させるかしか
設定ができませんでした。

このVVTコントローラーは
どの回転数でVVTをどれだけ作動させるかコントロールすることができます。
さらになんとAFC機能付き♪一度で二度おいしい仕様です。

カムコンです 本体 付属のワンタッチハーネス


さてセリカのコンピュータ配線に手をいれるのは初です。

まずバッテリーのマイナス端子ははずしておきましょう。

オーディオ周りのパネルを外すと奥底に・・・無い?

なんと・・・セリカのECUは助手席の足下から簡単に見えています・・・
パネルの外し損(T∇T) すごい簡単

ということで助手席の足下に潜ってECUのコネクタを抜き、
カムコンのコネクタを間にはさむだけで完了
内装剥がしもいらず作業時間は15分あればできます。

バッテリーの端子を戻してエンジンONで始動すればOK

ということでカムコン取付完了( ̄∇ ̄;)こんなに簡単でいいのか・・・

このひはマジックテープ買ってなかったのでとりあえずカムコンは固定せず。

セッティングはホームページで車種別の基本セットアップシートが
ダウンロードできるのでとりあえずそれに合わせるだけですごいパワーアップを感じます。

セッティングは逆に101の時のVTCよりめんどくさいです。
VVTのセッティングを出してAFCを煮詰める感じですかねぇ

助手席側のコンソール側の内装をはぐるとアラ不思議 ささっているカプラーを外します。短いマイナスドライバーがあると便利です 取り外したカプラーにカムコンのカプラーを取り付けます。はまるところにしかはまらないので間違えません
元に戻す形でカムコンのカプラーをECUにさします。これもはまるところにしかはまらないので間違えません 内装を元にもどして終了。飛び出しているのはカムコンとは関係ないオーディオのUSBケーブルです。 カムコンのケーブルは運転席側に持ってきます。手を入れて引っ張るだけ。
内装の中を通して上に上げます。余ったケーブルは中央に戻してしまいましょう。 カムコンにケーブルを接続しエンジンONで起動すれば完了。


あとは買ったときからついていたカローラ南信のステッカーも剥がします。
完全にバンパーに固着してしまっているので必殺カッターです。
熟練の技が必要ですのでよい子はマネしないようにw

綺麗に剥げたらコンパウンドで幅広く磨いてあげると、
周囲との色も気にならないくらい綺麗になります。

全然目立たないからいつも忘れてしまうんですが、今日こそとどめをさしてあげましょう。買ってから2年経過してますがw 完全に固着して剥がれるレベルではないのでカッターでジリジリと削り取ります。ボディを削らないように。 コンパウンドで磨けば痕跡は一切無し。パーフェクトです。

 

あとは車内の荷物が飛び散らないように
ホームセンターで大きめのケースを買ってきました。
サーキットで荷物をまとめて降ろすのにも効果的。

高さを調節できるタイプです。もちろん最高に高くしてしか使いませんが 10年前から使い続けている液体コンパウンドです。本日大活躍w

そんな感じで1人でまったり整備デーでした。

[記2009/10/20]

 

Patriot-Room = AllRoundCarLifeTeam - Balance FreeStyleCarLifeTeam - Piranha RacingTeam - StainedGlass