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記憶 2009/09/03 Counter
Pentax K-7投入

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コンデジとデジ一にどれほどの差があるのか・・・

5月に足利フラワーパークに夜の藤を撮りに行ったときから感じてたのですが、
粗いんですよねぇ・・・写真が・・・
撮った直後のカメラの画面での確認では当たり前に綺麗に写ってるんですが、
PCで見るとがっくりします。

ホームページにUPするだけならいいんですけど

でデジ一ってどうなのかなぁ?・・・と

ただでかくて重いのはチョット・・・(ワシは手が小さい)
ボディ内に手ぶれ補正はあった方がいいなぁ(手ぶれ補正付きレンズは高い)
ということでオリンパスのE620なんかを見てたんですがなんとなくしっくりこない・・・
小さくていいんですけどね。

そんなときにPENTAXからプレミアムスモールと冠したK-7が発表
E620ほど小さくはないけれど上記の条件の他に
防塵防滴、視野率100%、5.2/秒の高速連写等々も備えているらしい!

がぜん注目

そして仙台ミーティングの日と発売日がかぶったおかげで、
みんなが仙台駅でお土産を見ている間、
ヨドバシカメラで実機をさわることができた。(他に客いなかった・・・)

もった瞬間にこれだって感じがした( ̄◇ ̄;)

ただネットではいろいろな評価があって不安がなかったわけではないのですが、
徐々に最高だという人が増えてきたこともあっていよいよ予算執行を決意。

当初はボディと防塵防滴のレンズで完璧を目指そうかとも思ったのですが、
さすがにそんなに予算はございません。

防滴レンズがセットになったレンズキットを買うことにしました。

次はショップですね。
5年100%保証のお店で一番安いところを探しました
そしてNETで評価がめちゃくちゃ高いON HOMEさんというお店にたどり着きました。
評価どおり対応も丁寧で迅速。言う事無しです(* ̄▽ ̄*)

最初はローンとか考えたましたが利率とか考えるとキャッシングの方が安かったりしたので、
とりあえず現金買いです(T∇T) 足りなくなったらキャッシング方式。

ってことで翌日にはとどきました。

梱包に貼ってある一言に涙がでます。
こういう気遣いけっこう好きです(* ̄∇ ̄*)

どれだけ有効かはわかりませんが泣かせる心遣いです。

そしてあけてびっくり・・・
ん?なんじゃこりゃ・・・

なんとペンタックスの鞄がついてました( ̄◇ ̄;)
1万相当です。
まぁ使わないんですけどね(^^;気分がよくなったということで

なんじゃこりゃ・・・って正直思いました(^^; Pentaxのバッグです。\10,000-相当

さていよいよブツです。
今回液晶保護シートとレンズプロテクターも同時購入で抜かりはありません。
高級感ただよう箱に到達・・・ドキドキでんなぁヽ( ´¬`)ノ

いよいよ姿を現しました。 すごい高級感・・・

いよいよお目見えです。

こっこれがK-7(; ̄Д ̄)
ワシの手にぴったりコンパクト・・・そしてずっしりとした質感
まさにプレミアムスモール・・・まぁまだわかりませんが(^.^;

そして今回はレンズキットなのでレンズもついております。
DA18-55mmF3.5-5.6 AL WR 防滴の標準ズームです。

その他ストラップやらバッテリーやらUSBケーブルやら充電器やらついてきます。


ボディです。マグネシウム合金。プラスチックじゃありません。そして防塵防滴です。手ぶれ内蔵、視野率100%。 DA18-55mmF3.5-5.6 AL WR。簡易防滴です 付属品

早速充電。バッテリーでかっ( ̄◇ ̄;)

さっそく充電

K-7・・・なんだか触るのももったいないような気分です・・・
おっと・・・弄くり回す前に液晶保護シートだけは貼ってしまおう

今回はハクバの液晶保護シートです。
貼りやすくてサイズもぴったりですばらしいです(* ̄▽ ̄*)

ハクバのK-7用液晶保護シート あれこれ悩むより埃がつく前にさっさと貼るのがコツですw

さていよいよレンズ装着。
埃とかゴミが入るとどうのとよく聞くので素早くカバーを開けて素早くつけます。
できるだけボディを下向きにやるといいらしいです。

ドッキング!

おおっ( ̄◇ ̄;) カメラになった!(あほ)

いよいよドッキング。ゴミが入らないようにできるだけ短時間に!写真撮ってる場合じゃありませんw ドッキング完了!

なんでもこのバッテリー持ちはいいそうなんですが、
充電に6時間かかるとか・・・

まってられないのでバッテリーもON!
いよいよ起動です。

バッテリーを装着 K-7起動

初回は言語、時間などの初期設定があがってきますが、
それらを設定すると!!!

きました!戦闘モードw
まぁとりあえず見知った言葉が並んでます。

いろいろと設定が表示されます

おっと忘れてました。
レンズにもプロテクターを取り付けます。
S2ISに切腹されてからの儀式みたいなものです。

マルミ光機 DHG スーパーレンズプロテクト 52mmです。

ワンタッチのレンズカバーを外してクルクルっと回しこんで装着。

これでレンズを余計な傷から守れるはず。

しかもプロテクターの上からレンズカバーがそのままつきます。すばらしい

マルミのDHG スーパーレンズプロテクト これで完璧!


コンパクトといってもそこそこずっしりしてます。
ネットではAFが遅いのなんのと言われてますが、初1眼なので比較しようもありません。
めちゃくちゃ早く感じます。

このサイズで防塵防滴、視野率100%は他に無いですしね。

ちなみにコンデジは視野率100%です。

ようするにシャッターを切ったときに画面に映っていた物がそのまま撮れます。
ほとんどの一眼はシャッターを切るとファインダーを覗いたときに映っている物より広く写ります。
K-7はシャッターを切ったときファインダーを覗いた時に映っている物がそのまま撮れるんです。

これ後々考えるとすごい重要なことです。

特にコンデジに慣れきっているワシには当然のことなんですが、
一眼の世界では100%というのはすごいことなんだそうです。しかもこのサイズで・・・。

気になったのはLiveViewですね。
手ぶれ補正のせいか・・・見ているだけで酔いそう(^^;

基本的に露出に関してはS3IS等で多少はわかるのですが、
いかんせん範囲が違います。

その辺も楽しみながら勉強していこうと思います。

レンズカバーを取り付けて レンズフードを取り付けてお片付け終了w本日はここまで

ということで新兵器Pentax K-7でした。

撮影はまたこんどw

[記2009/10/13]

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